About Time

あるミニマリストのおすすめアイテム紹介ブログ

お金が貯まるようになる8つのルール

f:id:Lync:20171109193114j:plain

 

今回はぼくがお金を使うときのルールについて書こうと思う。

早速だが、ぼくがお金を使うときの基準はこれだ。

  1.  必要なものは買う(日用品など)
  2.  楽しいことにはお金を使う
  3.  効率が上がるのであれば買う
  4.  持ち物が軽くなるのであれば買う
  5.  そこそこ名のしれたモノを買う
  6.  1週間期間を空けても欲しいものを買う
  7.  必要なくなったら売る(ヤフオク、メルカリ、友人に売る)
  8. お酒は休日の前日のみにする

そこそこシンプルなルールだと思う。このルールを徹底することで、無駄遣いが減り、自然とお金が貯まっていった。ひとつずつ説明していこう。

 

1.必要なものは買う

当たり前だが日用品など必要なものは買う。最高級のモノを選ぶわけではないが、使いやすいものを選ぶようにしている。

例えばサランラップは「クレラップ」を選ぶ。切りやすいし使っていてストレスがない。

効率という面で言うと、トイレットペーパーは3倍巻きトイレットペーパーだし、洗濯洗剤はキューブ型だ。トイレットペーパーの交換の手間が減り、洗剤の軽量の手間が減る。効率的でストレスフリーだ。

ちなみに日用品の買い物はもっぱらアマゾンを使う。外出中に家の宅配ボックスに入れておいてもらっている。買い物の時間が減り、その分、やりたいことができる時間が増える。

▼過去記事

洗濯洗剤は、液体よりもジェルボールを選ぶ。 - About Time

トイレットペーパーは通常巻きよりも『3倍巻き』を選ぶ。 - About Time

 

2.楽しいことにはお金を使う

趣味など好きなものにはお金を使うことにしている。年に夏と冬の2回、旅行に行って、それなりの旅館に泊まるというのも楽しみのひとつだ。ガジェット類も面白そうなものは買ってしまう。もちろん「Amazon Echo」も招待メールをリクエスト済みだ。

好きなものにお金を使う楽しみがないと人生つまらない。下手に貯めこんでも仕方がないと思う。

f:id:Lync:20171109193235j:plain

 

3.効率が上がるのであれば買う

「効率が上がるか?」というのも、モノを買うときの基準だ。例えば洗濯のとき、ぼくはドラム式洗濯機を使ってガンガン乾燥をかける。ドラム式洗濯機は一般的に縦置きよりも高くつく場合が多い。しかし洗濯物を干す手間を考え、ぼくはドラム式にした。

縦置きからドラム式に変えてすでに数年経つが、もう縦置きには戻れない。

f:id:Lync:20170327135220j:plain

 

▼過去記事

洗濯機は「縦置き」よりも「ドラム式」を選ぶ - About Time

 

4.持ち物が軽くなるのであれば買う

持ち物が軽くなるかというのも大事な基準だ。持ち物が重いと疲れるしストレスが貯まる。

例えばノートパソコンやモバイルバッテリーなどは都度軽いものに買い替えてきた。もう重量が1kgを超えるノートパソコンは買わないし、モバイルバッテリーも同容量で軽いものが発売されるたびに買い替えている。

ぼくは読書が趣味のひとつだが、Kindleを買った理由もこれだ。紙の本を持ち歩くよりもよっぽど軽い。

ちなみに最近は軽い折り畳み傘を探している。

 

5. 1週間期間を空けても欲しいものを買う

衝動買いを避けるという理由で、日用品以外を買うときは、最低1週間期間を空けるようにしている。

時間が経つうちに「なんであんなの欲しかったんだろう?」「こっちの方がいいな!」となることは少なくない。

最低1週間期間を空けても「欲しい!」と思ったらそれは買うことにしている。もし在庫ががなくなっていたのであれば、それは機会がなかったということで納得することにしている。

f:id:Lync:20171109194044j:plain

 

6.そこそこ名のしれたモノを買う

さらにモノを買うときはそこそこ名のしれたモノを買うようにもしている。やはり人はブランドモノを持っていたり身に着けているとテンションが上がるものだ。個人的にはテンションが上がるとワクワクするし、仕事にも力が入る。いい仕事をするためにも「ある程度」のモノを身に着けたい(ただし身の丈にあったものに限る)

 また、そこそこ名のしれたモノを買っておくと、売るときにわりとカンタンに買い手がつくのもメリットの1つだ。

 

7.必要なくなったら売る

使わなくなったものはメルカリやヤフオク、友人に売るなどしている。自分にとっては必要なくなったものでも、誰かに取っては欲しいものだったりするものだ。

 逆に言うと、古くなりすぎないように定期的に買い替えをしている。古くなりすぎると売り手がつかなくなってしまうからだ。ノートパソコンなどはその典型だ。また基本的には最新機器を使うほうが効率が上がると考えている。古い機器を無理して使うよりは、新しい機器に買い替えて効率化を図るほうが良い。

f:id:Lync:20171109193429j:plain

 

 

8.お酒は休日の前日のみにする

家で毎日、晩酌するという人も少なくないだろう。ただ、このお酒代のマイナスのチリツモ効果はバカにならないもの。おつまみを一緒に買う人はなおさらだ。また、晩酌によって寝付きは良くなるが、疲れは取れにくくなると言われる。確かにお酒を飲んだあとの翌日は、寝起きが悪いというのは実感があるのではないだろうか。

お酒は休日の前日のみとすることで、ムダ使いを減らしつつ、しっかりと疲労回復をしたいものだ。

 

シンプルなルールが大事

いかがでしたでしょうか?

項目は少し多いかもしれませんが、シンプルなルールになっていると思います。ルールはシンプルでないと往々にして破綻してしまいます。何かひとつでも参考になるものがあったら幸いです。