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あるミニマリストのおすすめアイテム紹介ブログ

革靴はローファーがおすすめ!後悔しないローファーの選び方

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スーツにあわせる普段履きはだいたいローファーにしている。

ぼくは汗っかきで足の汗が気になるので、自席ではスリッパに履き替えている。このとき、ひもつきの革靴だと脱ぐのが大変で面倒くさい。それに比べてローファーだと、スッと脱いだり履いたりできるのでとてもラク。靴を脱ぐタイプの居酒屋などでもスマートだ。

 

おすすめのローファーのデザイン

ローファーのデザインは、靴のベロと側面のつなぎがゴムになっているとなお良い。履くときは足を入れやすいし、歩いているときはいい感じにホールドしてくれてスポッと脱げないからだ。

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ローファーの色の選び方

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ローファーはブラックとブラウンの2色用意しておくと良いだろう。

パンツの色が黒やネイビーの時はブラック、それ以外の時はブラウンのローファーを合わせている。パンツの色と靴の色を合わせることで足長効果が狙えると知ってからこれを基本にしている。

ただ、やはりたまには色を変えないとつまらない。そのため、黒のパンツと茶色のローファーをあわせることもある。

また革靴は1日履いたら次の日は休ませるのが長持ちさせるための鉄則だ。最低2足持っておき、履き回すのが良いだろう。

 

普段履きでも使い勝手の良いローファー

ローファーはジーパンなどにも相性が良い。普段着にローファーを合わせるだけで、コーディネートが一気に大人っぽく仕上がる。

ビジネスでもプライベートでも使えると考えれば、お得に感じられるのではないだろうか。

 

長持ちさせるためにラバーを貼ろう!

ローファーに限らず、革靴の裏にはラバーを貼っておきたい。革靴が長持ちするようになるし、クッションの役割も果たすので歩いていて疲れにくくなる。

 

いかがでしたでしょうか? 

ローファーを購入してすぐのときは固いかもしれませんが、これは普通の革靴と一緒。だんだん柔らかくなっていき、足に馴染んできます。

そうなればもうローファーはスリッパ感覚。窮屈になりがちなビジネスファッションですが。そんな中でローファーはリラックスできるアイテムになると思います。