洗濯機は、縦置きよりもドラム式が良いと思っている。これは以前にも書いた通りだ。
今回はこのドラム式を使って、どのようにして『ラクな洗濯』をしているか書こうと思う。
洗濯をとにかくカンタンにする2つのルール
僕は洗濯は毎日やることにしている。
数日間溜めた洗濯物を一度に処理するよりも、毎日少しずつ洗濯したほうがラクだと思うからだ。
毎日やるにも2つの簡単なルールがある。これを守ることで洗濯はだいぶラクになる。ひとつずつ紹介していこう。
ルール①:毎晩お風呂のあとに洗濯をする
ぼくは洗濯は夜にすることにしている。やるタイミングはお風呂に入ったあと。
その日着た服に加え、その日に使ったバスタオルもあわせて洗濯する。
ルール②:乾燥できないものをのぞいて乾燥機にかける
洗濯が終わったら、一旦洗濯ものを出して
- 乾燥できるもの
- 乾燥できないもの
に選別する。
そして乾燥できるものは、再びドラムの中に入れて乾燥にかける。乾燥できないものは外干しか部屋干しする。次の日の天気予報を見て決めると良いだろう。
この2つのルールで洗濯はだいぶラクになる。
乾燥機をどんどん使ってラクしよう!
「天日干しの”おひさまの香り”が気持ちいいの!」という意見がある。正直、そこまで変わるとは思えない。むしろ乾燥機で乾燥したバスタオルは天日干しよりもフワッと仕上がったりもする。
天日干しと乾燥機のどちらが良いかは置いておいて、家電の力を借りれば家事がラクになり、時短になるというのは間違いないだろう。
ぜひとも家電の力を借りてラクしてみてはいかがでしょうか?